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聖路加国際病院附属クリニック・予防医療センター
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研究代表者    新潟医療福祉大学  教授   能登 真一
 
日本人のQOL(Quality of Life:クオリティ・オブ・ライフ)を調べ、さらに人間ドック受診から
得られるさまざまな指標・項目とQOLの関連を調べることです。

(詳しくは下段の"本研究内容のより詳しいご説明"をご参照ください)
 
当センターから資料をお送りした時点で2016年1月4日〜2016年2月29日に当センターを
受診される予定であった方にお送りしております。

質問票をお送りした方で、後日、予定されていた受診日を変更された場合でも回答にご協力
いただければ幸いです。
 
質問票(EQ-5D:表題:「健康状態についてのアンケート」)に御記入をお願いしています。
 
質問票への回答・ご提出を持って、研究参加への同意とさせていただきます。
研究参加に同意なさらない場合でも、それを理由に不利益を受けることは絶対にありません。
 
「健康状態についてのアンケート」にもとづくQOLの計算結果を皆様へお返しすることは
できません。したがって、本研究に参加いただいた皆様に直接の利益はありませんが、皆様から
ご提供いただいたデータは日本人の平均的なQOLデータとして間接的に多くの研究に役立て
られます。また、その解析結果は聖路加国際病院附属クリニック 予防医療センターのウェブ
サイトでも公表いたします。
 
本研究のデータは、個人情報を削除し、個人を特定できないようにしたうえで、聖路加国際病院
附属クリニック 予防医療センターおよび新潟医療福祉大学医療経済・QOL研究センターで
厳重に保管いたします。このデータは研究目的以外には使用いたしません。
 
本研究は、文部科学省の科学研究費補助金によって実施しています。研究にかかる費用を
皆様にご負担いただくことはありません。
また、本研究へのご協力に対して皆様への報酬は支払われません。
 
この研究は、人間ドックを受診される方々を対象に、クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life: QOL)という、個人の生活や健康に関する満足度を調査するものです。
  クオリティ・オブ・ライフは「生活の質」と訳されますが、欧米などでは様々な医療技術の
効果判定の際の有力な指標の一つとして位置づけられています。これは単に寿命という人生の
長さだけではなく、いかに満足度の高い生活や人生を送ることができるかという人生の質の
側面にも人々の関心が向いてきていることを示しています。日本においても様々な疾患の治療
ガイドラインの中で、"患者のQOLを向上させること"が治療の目的として明記されています。
しかし日本ではQOLを医療技術の成果指標として用いることが残念ながら十分に浸透している
とは言えません。その一つの要因として、一般の健常者のQOLのデータが十分に調査されて
いないことが上げられています。
  日本でもQOLという指標を用いて医療技術の効果判定がなされるように、まずは一般の方々
のQOLを測定しようというのがこの研究の狙いです。QOLの測定にはEQ-5Dという世界で
もっとも広く用いられている尺度を使用します。これは「移動の程度」、「身の回りの管理」、
「ふだんの活動」、「痛み/不快感」、「不安/ふさぎ込み」という5つの側面からQOLを明らかに
しようとするものです。これとあわせて、人間ドックで得られる健康に関連する様々なデータ
(たとえば年齢、既往歴(これまでにかかったことのある病気))と、皆様にご記入いただいた
質問票の結果との関連を調べることでQOLの構造を明らかにしようとするのが本研究の目的です。
  本研究の成果を通して、日本人のQOLの標準値やQOLに関連する因子を明らかにすることが
でき、ひいては我が国における医療技術の効果判定にQOLの指標が活用されていくことが期待
できます。
  新潟医療福祉大学医療経済・QOL研究センターは日本人のQOLのデータ収集に取り組み、
それを広く公開することで、QOLの医療技術の効果判定の際の活用に向けて努力している研究
センターです。この共同研究は、日本の健康増進に大きく貢献できる可能性を秘めています。


新潟医療福祉大学 医療経済・QOL研究センター ホームページ
http://cheqol.com/
 
能登 真一 (新潟医療福祉大学 医療経済・QOL研究センター)

Email : noto@nuhw.ac.jp
聖路加国際病院附属クリニック・予防医療センター